
今日は、あなたもきっとお悩みの「肩こり」にフォーカスします。
日本人の約60パーセント以上の方が、肩こり症だといいます
「慢性的な肩こりは9割は治せる」というドクターが、
その方法を解説していたのをテレビで観ました。
masakoはもちろん、その方法にプラスしてアロマを使ってみています。
なにをやっても肩こりって解消されないな~とお悩みでしたら、
今日の記事はきっとお役に立てるとおもいます(^^)
では、さっそくいってみましょう。
筋膜リリースのストレッチで肩こり解消
3/26 の「ジョブチューン」でもこの方法が取り上げられていました。
この日の放送は、本を出版されているドクターが出演されていて、
ガン予防、目について、ほうれい線の話まで幅広い内容でした。
肩こりについては、竹井仁先生のこちらの本が紹介されていました。
私も慢性の肩こり症ですから、実はしょっちゅうやっているこのストレッチ方法。
この肩こり解消法は、以前NHKの「ためしてガッテン」でも紹介されていました。
筋膜をリリース(剥がす)するとか、
肩甲骨はがしとかいうのですが、あなたもイメージできますか?
肩の筋膜のよじれを解消することこそが肩こり解消のために有効なんです。
これが案外やってみると簡単なんですよ。

左右、逆もやりましょう。
この肩こり解消ストレッチを、いつでも思いついた時にやるようにした結果、
そう何日もかからない間に、
masakoの場合は、肩甲骨のまわりの筋肉が柔らかくなって、
左右両方とも、このように後ろで手がくっつくようになりましたヨ♪
アロマで肩こり解消にはこの精油を使います
パソコンやスマホで、同じ姿勢を長時間続けていると、
慢性的な肩こりに悩まされますが、
こういった症状は、血流が活発になることで改善されるケースもあります。
そこで、私は、血流の改善によい精油を使って、
肩こり解消ジェルを作り、先にこのジェルを肩に塗ってから、
上記の竹井ドクターおすすめのストレッチをするようにしています。
《肩こり解消ジェルの材料》
- ラベンダー・スーパー ・・・20滴
- レモングラス ・・・5滴
- ローズマリー・カンファー・・・5滴
- ファーナスオイル ・・・28ml
- ポリプロピレン点眼容器 30ml
材料を容器に入れ、蓋をしてよく振り、混ざったら出来上がりです。
必要に応じて、肩に2~3滴塗ります。
では、それぞれの精油の持つ作用について説明をしていきます。
ラベンダー・スーパーは、鎮静作用、抗炎症作用、筋肉弛緩作用があります。
ラバンジンとも呼ばれている精油です。
レモングラスは、血管拡張作用、抗炎症作用、鎮静作用があります。
ローズマリー・カンファーは、筋肉弛緩作用、鬱血(うっけつ)除去作用があります。
どうでしょうか。とても肩こり解消によさそうだと思いませんか?
この3種類の精油は他の使いみちがいくつもありますから持っておくと重宝します。
そして、この「肩こり」に関して、興味深いことを聞きました。
なんと、なんと、外国人には「肩こり」は無いのだとか?
日本にやって来た外国人は、日本人から「肩こり」というものを聞いて、
初めて肩がこるというのです。
(^^;)そもそもそういうコトバが無いのだそうです。
コトバとして認識した結果、その症状を自覚し始めてしまうということでしょうか?
これはこれで、興味深いですね。
でも、なんで、外国に肩こりというコトバがないのかな?
慢性的な肩こりを解消するためには、
肩甲骨の周りの筋肉をほぐす、筋膜リリースをすると良いですが、
そのストレッチをするときには、肩こり解消ジェルを塗ると尚良いです。

今日は以上です。
最後までお読みいただきありがとうございました。
記事を読んで何か聞きたくなったら、遠慮なくmasakoにメールしてくださいね(^0^)
コメントありがとうございます