
今日はアロマの基礎編のなかのさらに基礎部分のお話です。
読者様から質問があったので、回答します。
(嬉しいデス(^^)質問は大歓迎!!)
精油って1滴の量が決まっています
「精油ってどうやって出すのが正しいんですか?」
「1滴って書いてあるけど、誰でも同じ量になるの?」
と、読者様からのご質問がありましたので、回答したいと思います。
精油の瓶は、蓋を開けると、瓶の口にドロッパーが付いていて、
国際規格により、1滴が約0.05mlとなるようになっているのですが、
この瓶を大きく振り下ろしたりして精油を滴下しようとすると、
1滴が少し多い量になったりします。
精油を用いて化粧品などを手作りしようとした時、
レシピを参考にすると思いますが、
そのレシピに書かれている精油の敵数は、
この規格に則って、1滴を0.05mlのつもりで書かれていると思います。
下に、画像を貼っておきますので、
参考にしてください(^^)



45°くらい静かにかたむけて精油を滴下しますが、
精油のサラサラ具合によっては、
かたむけ始めた時には出始めて、一気に2~3滴出てしまうものもあれば、
なかなか出てきてくれないものもあります。
masakoは、粘性の高い精油を扱うことも多く、
出てこないなぁ~、と気長に待っている間にも、
香りが立ちこめて、和みながらの作業になります。
柑橘系などは、サラサラでよく出る場合があるので、
敵数にシビアな時には気をつけて出してくださいネ(^0^)
ちなみに、
上の写真の木製のお馬さんは、精油を垂らして使うのもので、
手軽に芳香できるのでよく使用しています。
masakoが持っているものでは、ほかに同じ用途で、
こういうのもあります。

防虫ブロックのご紹介
また他の記事にも、精油で防虫というのを書きたいと思っていますが、
今回は、上の写真で私のくすのきブロックをご紹介したので、
ついでに、こういうのがありますよ、ということで。
これ、手軽に精油を楽しむためには、
とても良いものだと思っていて、
特に、パソコン作業中でも、電話中でも、いつでも、
すぐそばに置いて精油の香りを楽しめるところが気に入っています。

用途も、
ユーカリ・ラディアタをポトンとすれば、
たちまち鼻の通りがよくなりますし、
タンスや引き出しの中に置くなら、
万能性油のラベンダーで防虫にもなりますし。
ディヒューザーよりもとても使い勝手が良いですよ。
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今日は、精油の滴下の仕方と、ついでのくすのきブロックのご紹介でした ♪

今日は以上です。
最後までお読みいただきありがとうございました。
疑問が浮かんだら、遠慮なくmasakoまでお問い合わせくださいね(^0^)
コメントありがとうございます