
糖質オフとカロリーオフどちらが痩せるか、考えたことありますか?
夏が私の毎年のダイエットブームで、もっと言えば、夏だけはダイエットに力がはいるんですよね( ´∀` )
で、コンビニでビールを買おうとすると、最近になってやたらと「糖質ゼロ」に目がいってしまうんですよ。
この季節、ダイエットを気にかけているあなたも、そうじゃないですか?
糖質オフvsカロリーオフ
糖質オフとカロリーオフでは、どちらが痩せやすいと思いますか?
食べる方のカロリーと消費する方のカロリーの差し引きが反映されるので、何の条件もナシでは、どちらが痩せるとはいえないですが、
ひとつ言えることは、
カロリーオフをする場合は、食事全体の量を減らして高カロリーのものを避けるので、お腹が空きやすくてなかなか続かないダイエット法なのに比べて、糖質オフはカロリーの制限はしないので、空腹感があまりなくて辛くないですよね。
どちらかのダイエット法を選ぶとしたら、やはり糖質オフを選ぶ人が多いと思います。
お肉と魚もタンパク質には脂肪が多いということでカットしがちですが、タンパク質を摂ると小腸からGLP-1、ペプチドYYという消化管ホルモンが分泌されて脳の満腹中枢を刺激して満腹感が得られるそうですから、
やはり積極的にお肉とおさかなを食べるようにすればダイエットで空腹感が辛いということでの挫折は防げると思います。
辛くない方法で続けられれば、ダイエットはきっと成功すると思います。
ということで、
糖質オフとカロリーオフを比べるなら、糖質オフの方がダイエットしやすいということが言えるとおもいます。
脂質カットの注意点
脂質カットでカロリーを抑える場合、必然的にお肉や魚を控えるので、タンパク質が足りなくなってしまいます。
そうすると筋肉の量が減りますよね。
筋肉は熱を作るなどして基礎代謝の部分で大活躍しているので、基礎代謝が落ちてしまい、食事の量が少し増えたりすると体重がリバウンドしたりします。
体重計に乗って、増えていたときのショックったらありませんよね。
やはり、リバウンドしないためには、筋肉を減らさない食事ということで、お肉と魚は欠かせないのではないでしょうか。
カロリーだけを気にするのではなくて、筋肉を減らさないことも頭の片隅に置いておいたほうがよさそうです。
今日は以上です。
最後までお読みいただきありがとうございました。
コメントありがとうございます