
カビにお困りのあなたへ、今回は抗菌作用のある精油を使ってお風呂掃除の後に使用するとよいスプレーのご紹介です。
カビを増やさないためには抗菌作用のアロマが活躍
季節的にカビが気になりますね。
でも、本当はカビなんて日本では年中無休で増える条件がそろっていますけどね。
カビは、湿気と栄養があって、温度がそこそこ低すぎなければ、日本では繁殖に好都合なので、居心地よくお暮らしのようです。
反対に人間にとっては、カビを見るたびにイヤ~な気持ちになりますし、病気の原因になったりもするので、
カビはできれば撃退したいところですね。
そこで、
抗菌作用のある精油を使って、カビを増やさないスプレーを作ってみてはどうでしょうか、というご提案です。
カビ撃退目的で作るお風呂用スプレー
抗菌作用のある精油でまず思いつくのが、ティートゥリーです。
それから、ペパーミント、シナモン・カッシア、ラベンダー・スーパーです。
このスプレーの作り方はとても簡単です。
抗菌目的で私がよく使用する精油ブレンドは下記の通りです。
50mlのスプレー容器に作ります。
- ペパーミント 3滴
- ティートゥリー2滴
- レモン 10滴
これを無水エタノール40mlと混ぜて、最後に水道水を10ml入れてよく振って出来上がり。
お風呂掃除の後にスプレーします。
ティートゥリーだけでも効果はありますが、香りの好みがあるので、レモンなどを足しています。ペパーミントは掃除関係には大活躍しますよ。
どうぞお試しください。ジメジメした季節も爽やかな香りで気分を上げて過ごしましょう♪
抗菌作用がある精油は、お風呂掃除後のスプレーに大活躍!
実はこのブレンドのスプレーは台所でも、シンクの水を拭きとったあとにスプレーしておくと菌の繁殖を抑える効果があるので、大変おすすめです。

今日は以上です。
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